こんにちは、グレープです。
ご訪問ありがとうございます。
ますます暑い日が続きますね。
「暑いですね~」と挨拶がセットになっています。
今年、春から夏になる時に衣替えをしましたら、子供の服のサイズが大きくなって、小さい頃から使っている収納では収まりきらなくなっていました。
”要る!・要らない!”で処分する衣類は除けましたが、それでも溢れてしまっているので、収納用品の買い替えが必要となりました。
調べて考えた結果、新しく買うのは無印良品の収納ケースにしました。
それにしても、モノを増やしたり買い替えるのは慎重に行いたいですよね。
そこで、色々考えたことの経緯を記録しますので、参考になれば幸いです♪
1、無印良品にした理由
以前は引き出しが数段になっている収納ケースを使っていましたが、今回はこれ以上服のサイズが大きく変わらないと判断し、収納の仕方を変えられたり、後々買い足せる無印良品の商品にしました。
あとは、半透明ですが白っぽい単色で、シンプルな見た目が他の物とも調和しやすいところに惹かれました。
2、無印良品の収納ケースの素材
ポリプロピレン製で半透明です。
引き出し部分が結構硬めのプラスティックでしっかりしています。
3、ポリプロピレンとは
ポリプロピレンは、たくさんのプラスチックの種類の中の1つです。
4大汎用プラスティックと呼ばれているポリプロピレン、ポリエチレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニルの中でも一番生産が多いのがポリプロピレンです。
4、形は4種類
衣装ケース、クローゼットケース、収納ケース、収納ケースワイドの4種類あります。
押し入れやクローゼットなど収納したい場所で奥行きが変わりますので、まずは奥行きの長さを測ってみます。
4-1、衣装ケース 引出式
奥行が65cm、幅40cmになっています。
衣装ケースは、押し入れのサイズに合います。
4-2、クローゼットケース 引出式
奥行きが55cmになり、幅が44cmです。
クローゼットケースは、その名の通りたいていのクローゼットに合います。
4-3、収納ケース 引出式
収納ケースは、奥行が44.5cmでクローゼットケースよりも10.5cm奥行きが短くなります。
今回、我が家のクローゼットは48cmまでがベストなので55cmの方ではなく44.5cmにしました。
幅は34cmとやや小さい感じがしますが、その分、色んな場所で使えます。
実際たっぷりの収納は難しいですが、物を増やしたくないので、衣類を厳選しながら調整していく予定です。
いざとなれば買い足して並べ方を変えます。
4-4、収納ケースワイド 引出式
幅が55cmの奥行きが44.5cmになり、ワイドになった分、21cmも幅が大きくなります。
ワイドはたくさん入って魅力的です。
我が家の場合は、とにかく小さいケースを組み合わせる方が、他の部屋でも使えたり、置き方を変えて長く使えそうな気がして普通の方にしました。
5、今回、選んだ収納ケースについて
収納ケースは、幅34cm×奥行44.5cmはすべて共通で、高さがサイズによって変わります。
30㎝定規を置いて写真を撮りましたので、よろしければ比べてみて下さい。
*小サイズ
小サイズ:約幅34cm×奥行44.5cm×高さ18cm
比較的浅いので靴下や肌着などの出し入れがしやすいです。
*大サイズ
大サイズ:約幅34cm×奥行44.5cm×高さ24cm
Tシャツや薄手の衣類、体操服などが入ります。
*深サイズ
深サイズ:約幅34cm×奥行44.5cm×高さ30cm
深さがあるので、セーターやボトムスなど少し嵩のある衣類も入ります。
6、高さ違いをどう組み合わせるか
まず、衣類の下に並べて置くのか、端にタワーのようにある程度重ねるのかを考え、端に重ねる方にしました。
タワーのように設置する場合、どこまでなら出し入れしやすいか、腕があまりに上になったりせず、目線を下向きで見られるように120cm以内で検討しました。
8、組み合わせ結果
小サイズ(高さ18cm)×1個
大サイズ(高さ24cm)×3個
深サイズ(高さ30cm)×1個
18+72+30=120で、ぴったり120㎝にしました。
1番上から小サイズ、その下に大サイズ、そして1番下に深サイズで重ねてみました。
9、まとめ
今回、分かったことは、クローゼットに置くからクローゼットケースを購入、というわけにはいかない場合があり、やはり置く場所を予め測っておいてから見に行った方がいいということですね。
現在、”衣類収納ケース”という引き出しではなく完全に閉めて収納する方法で季節外の衣類をしまっています。
そのあたりも使いやすいように変えていけたらと想像がひろがってます。
⦿無印良品での日用品のお買い物の記事はこちらからです
『無印良品週間』での購入品(日用品編)~2024春