厚切りジェイソンさんを見にお城まつりに行ってきました♪

こんにちは、グレープです。
ご訪問ありがとうございます。

11月10～12日に姫路お城まつりがあり、11日の歴史体感時代パレードと大名行列を見に行ってきました。

今年は、姫路城世界遺産登録30周年ということで、たくさんのイベントがあり、5月には「平成中村座姫路城公演」もありました。

こちらは、気が付いたらチケット完売でしたが、今回は誰でも見に行けるので、カメラ両手（スマホカメラとデジタルカメラ）に行ってきた記録です☆

１、姫路お城まつりとは

姫路お城まつりは、今回で第73回ということは、私が生まれる前から開催されていたのですね。

さかのぼること昭和23年、戦後間もない廃墟と化した姫路市街部でしたが、奇跡的に残った姫路城を戦後の復興シンボルとして、新生姫路市の誕生を祝し、また、市民の心のよりどころとなる祭りとして幕を開けたそうです。

大手前通りから姫路城まで、たくさんのイベントが開催されます。

数年前、お城まつりの会場で、たまたま丘みどりさんを近くでお見掛けしたことがあります。

お顔が小さくてきれいな方でした。

何気なく手にしたお城まつりの冊子を見て、厚切りジェイソンさんが大名行列にお殿様役で出演されると知り、これは見てみたい！と思い、行ってみることにしました。

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厚切りジェイソンさんって何者？

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厚切りジェイソンさんは「Why Japanese people!?」で人気のお笑い芸人であり、タレントさんで、IT企業の役員もされてるそう‼

それから、歴史体感時代パレードに千姫役で出演された原菜乃華さんは、以前ドラマ間宮祥太朗さん主演の「ナンバMG5」で主人公の難波剛の妹で難波吟子役をされていた俳優さんです。

「どうする家康」もどっぷりハマっているので、嬉しいですよね。

お城まつりは3日間あり、1日目は、姫路薪能を姫路城を借景に演じられる予定でした。

今回は、雨降りでしたので、市民会館でありました。

2日目は、30周年記念パレード、石見神楽、歴史体感時代パレード、大名行列、市民PRステージ、総踊り＆フィナーレ、ナイトZOO（姫路市立動物園）と朝から夜まで盛りだくさんです。

そして、3日目は、郷土芸能の祭典、ひめじ良さ恋まつり、サウンドフェスティバル2023などきっとにぎやかだったのでしょうね。

11、12日には色んなブースがあったり、『第3回姫路忍者流手裏剣打選手権大会』というイベントなどもしていたみたいです。

大手前通りと三の丸広場で行われ、時代劇の衣装の小中学生と、千姫役の原菜乃華さん、第54代姫路お城の女王の3人も督姫、喜代姫、光姫に扮して行進されました。

原菜乃華さんの千姫のお着物は、NHK放送「どうする家康」の撮影で着用した衣装だったそうです。

笑顔のかわいい俳優さんで、千姫役でドラマに出てこられるのが楽しみです。

こちらを見てるような気もしますね～♪

姫路大名行列は、姫路藩7代藩主・酒井忠顕が江戸へ行く様子を描いた江戸時代後期の絵図をもとに、姫路市が衣装や道具、持ち物などを約900点を2019年に復元しています。

先導していた長野県の「本町3丁目大名行列保存会」の方々は所作の披露も素晴らしかったです。

お殿様役の厚切りジェイソンさんは、お着物を凛々しく着こなされてしました。

ステージのインタビューの時、当時のお殿様はとても小柄だったようで、お殿様が乗っていたとされるかごには、「乗れそうになかった」旨のお話をされていました。

今回は、姫路城世界遺産登録30周年でゲストも豪華なお城まつりでしたね .

厚切りジェイソンさんのお殿様役をまじかで見ることが出来て、最後に「It’s himezing!!」(Amazing!!)と面白く締めて下さって、楽しい時間でした。

改めて、姫路城の瓦の部分の変化を見て、平成の大修理を2015年に終えて、8年という年月を感じますね

最後までお読みいただき、ありがとうございました。