神戸ファッション美術館の切り絵展に行ってきました☆

こんにちは、グレープです。
ご訪問ありがとうございます。

久々に美術館へ行ってきました。

実は美術館に行くのが好きで、コロナ前は時々行っていました。

11月に、新聞で切り絵の展覧会があると知ってからずっと行きたかったので、先日ギリギリ行くことが出来てよかったです。

今回、神戸での展覧会は終了しましたが、切り絵展は色んな所で開催されていますので、参考になれば幸いです。

１、神戸ファッション美術館へ

六甲ライナーからの景色です

電車の場合
JR住吉駅・阪神魚崎駅で六甲ライナー乗り換え、アイランドセンター駅下車、南東へ徒歩3分
（住吉駅からアイランドセンター駅までは大人片道250円）

お車の場合
駐車場は、美術館地下の神戸ファッションプラザ駐車場がご利用いただけます。
（1日最大550円）

神戸ファッション美術館（神戸市東灘区向洋町中2）
☎078-858-0050

六甲ライナーは、随分前に神戸市立小磯記念美術館に行った以来でした。

こちらは入り口のところの写真OKの場所になります

R5.11/18～R6.1/28まで

当日一般1000円

下記の現代の切り絵作家さん7人の作品が計105点ありました。

蒼山日菜さん
SouMa さん
筑紫ゆうなさん
福井利佐さん
切り剣Masayo さん
松原真紀さん
柳沢京子さん

それぞれの作家さんの作品が並んでいましたので、かなり見応えがありました。結局、美術館の中に2時間ほどおりました。

最後の週末ということもあってか、美術館は時間が経つごとにお客さんが増えていきました。

写真は、封筒付きポストカードと下にはクリアファイルです。蒼山日菜さんの世界観、とても素敵でしたので記念に購入しました。2022年にNHKの趣味どきっにも出演されてたみたいです。

こちら以外に、他の切り絵作家さんのポストカード数枚と、夫がマスクケースを買っていました。

よく美術館に行くと図録を買っていましたが、数多く集まってくると、かさばって場所をとり、重いので本棚がしなってしまいます。紙魚も住みそうですし、最近はよほどでない限り買わない事にしました。

買わない時は、今回のようにポストカードの気に入ったものを買ったり、グッズも見てみます。

久々の美術館でしたが、本当に行って良かったです！切り絵の奥深さと繊細な美しさに魅了されました。

人の手を使って切ったと思えないぐらい細かい作業ですが、手作業じゃないとできない表現などもあり、私の語彙では語り切れない素晴らしい技巧の芸術作品でした。

素敵な時間になりました♪

”やっぱり美術館好きだなぁ”と改めて実感したのでした。

※こちらは切り絵のオブジェと一緒に写真を撮ることが出来るコーナーにて

最後までお読みいただき、ありがとうございました♬ヾ(^▽^*)))