こんにちは(*ˊᵕˋ*)グレープです。
ご訪問ありがとうございます。
子供の習い事って、小学生ぐらいの子供を持つ親の会話に結構な確率で出てきますよね。
みんながどんな習い事をどのタイミングでしているのか、情報交換している感じでしょうか。
おそらくたくさん習えばいいってものでもなく、それぞれの家庭やその子に合っているのかも大切な気がします。
子供たちが少し大きくなった今だから思うことや分かることがあったりもします(´-`)oO{ウム}
何が子供にとって良いのだろう~
考え出すとキリがないね
考えるのはタダですが、実際に習うのはお月謝がかかりますので、簡単には決められないですよね。
私の経験からですが、参考になれば幸いです。
1、習い事の始まりは…
早いと、べビースイミングが4か月から始められますよね。
我が家は就園前はそれほど考えてなかったので、園児の時に色々なカリキュラムがあったり、たくさんのお稽古をして下さる園を選びました。
お陰様で、就学前はほとんど習い事に行かずに過ごしました。
しかし、就学が見えてくると、周りがソワソワしてきて何か習った方がいいかな…っていう雰囲気になってくるのですよね。
結果、就学の頃から情報を集めて検討し、娘は公文の算数から息子はサッカーから習い事を始めました。
2、最近の習い事 事情
昔の子供は、”読み書きそろばん”が出来るようにと言われて、お習字やそろばんを習っている人も少なくありませんでした。
それも現代に置き換えると、英会話やプログラミングなどでしょうか。
そこで、人気の習い事を調べてみました。
◎人気の習い事ランキング(ベネッセ調べ)
❶水泳
❷英会話などの語学
❸学校の予習・復習
❸ピアノ・電子オルガン
❺習字
❺サッカー・フットサル
❼計算・漢字
❼受験のための学習
❼ダンス
➓体操・リトミック
ベネッセのサイトにランキングが載っていましたが、やはり水泳が1位で人気ですね。
全身運動で体力もつきそうですし、うちの場合は、状況は違いますが2人とも学校でおぼれかけたことがあるのも習う理由の1つになりました。
次いで英会話が2位とは、やはり時代を表していますね。
小学校から英語の授業が義務化になり、また英語が出来ると受験にも有利です。
何より国際化社会向けて、世界の共通語である英語が出来るに越したことはないですよね。
3、習い事もお稽古事から学習系へ…
もちろん大きくなっても続けている場合もあります。
それでも、放課後は勉強や部活動をするような流れになってきますので、途中から徐々にお稽古事に区切りをつけていく傾向があるように感じます。
我が家でも塾メインに移行していきました。
そんな中、勉強の合間の気分転換にピアノを習い続けている方があり、本人が望めばそういうのも有りですよね。
また、色んなパターンがあるかと思いますが、1つの習い事を長く続けて、その道を究めるのも素晴らしいことだなぁ~と、思う今日この頃です。
4、我が家の子供達の習い事は…
主に小学生の間の習い事です。公文の書写以外は年単位で続けました。
*娘の習い事
公文(算数→数学・英語)
お習字
ピアノ
水泳
体操教室
*息子の習い事
公文(算数→数学・英語)
公文書写
ピアノ
水泳
体操教室
サッカー
5、question:子供自身が習ってみたかった事
ちなみに現在、質問して返ってきた答えです。
*answer:娘
特にないらしいですが、強いて言えば、なにか1つスポーツでとても出来るのがあるとかは良かったかもしれないそうです。
早く始めた(センスがある)スポーツをとことん追求でたら良いですよね。
水泳や体操教室などの基礎的な体力づくりのようなものではなく、ですね、分かる気がします。
*answer:息子
正直行かなくてもいいんだけど、もし何かやるならば英会話だそうで英語が喋れる方がいいのとリスニングができるようになるからだそうです。
あとは、卓球も習って上手くなりたいとのことで、小さい頃からのサッカーはその時は楽しくても大きくなって現在選んだスポーツは卓球でした。
これもまた変わっていきそうですし、変わってもこれまでしてきたスポーツは無駄ではなく活かされることでしょう。
6、やっておけば良かった習い事
【息子にお習字】
もっと小さいうちにうまく誘えば良かったと時折よぎります。
小学生の時、娘が通うお習字教室に一緒に行きたがらないので、息子は行かなかったのです。
そうしましたら、見た人が読みにくい字のままで…
中学生になり公文の書写に行きましたが、中学生は結構忙しくて少しの成果はありましたが、受験学年に中断しました。
本人は困ることも気になることもなさそうなのですが、私の願望は字がきれいに書けるようになって欲しいです(^^;)
7、難しいと感じた習い事
親の意向で通い始めた習い事で、半分行かされているような感じになると、なかなか難しい結果になります。
例えば、新体力テストの結果を受けて、運動ができるようにと体操教室に通いました。
時期は若干違いますが2人ともが、同じ体操教室に通いました。
娘は、お友達と行き始めたのもあり、体操教室と並行して逆上がりの練習を公園に通って練習したりと前向きで、その後、鉄棒が得意になりました。
息子の場合は、人数が少なくなって雰囲気も変わったりして、本人のモチベーションも下がり上達度合いも緩やかでした。
習う時の状況が異なったので仕方ないとはいえ…『なんだかなぁ』…です。
やはり何かが出来ようになるために行くのは、本人のやる気が出る環境が必要ですね☆
8、終わりに
切り出すのは親であっても、やはりある程度本人自身にもやる気は欲しいですね。
なんとなくやろうと思ってくれて始めても上達と継続は難しいです。
あとは性格もありますので、子供にとって無理のないように、嫌いにならないように気を付けたいところですね。
笑い話で「賢い子は何をしていても賢いし、風邪をひきにくい子は何をしてもひかないよね」とよく聞きますが、実際どうなのでしょうね~✧(. ❛ ᴗ ❛.)
迷いながらでも、色んな経験を積むことは、すぐには分からなくても、きっと何か得ているものがありますよね、きっと。
最後までお読みいただき、ありがとうございました♪ヾ(^▽^*)))
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