こんにちは、グレープです。
ご訪問ありがとうございます。
4月20日までの3日間、甲子園歴史館でWBCの優勝トロフィーが展示されていますね。
先月のWBCで、決勝が決まった時の感動を思い出しました。
そしてプロ野球も始まり、侍ジャパンの選手の活躍にも注目です!
さて、日常生活ではまだまだ数多くの食品などの値上げがニュースになっていますね。
前回に引き続き、お買い物の時に品質表示やプライスを見たりしながら、選ぶものを変えていっている商品のご紹介です。
今回はキッチンで使う日用品です。
前回の記事はこちらです。
日々のお買い物は良いものをできるだけ安くなるように☆
1、お弁当作りの時のアルミカップ
お弁当のカップは、主に写真左側の容量の多い銀色のアルミカップを使っています。
アルミカップは他のふたつに比べてレンジが使えないので、温め直すことのない子供のお弁当に使います。
冷凍食品のおかずを入れるとかわいい色のカップが加わるので結構カラフルになり、毎日のお弁当作りにかわいいカップばかりじゃなくていいと気付きました。
たまにカラフルなカップもある方がいいので、深いいカップも含めて3種類を置いています。
深いいカップは、普通のカップより高さが1.3倍あり、おかずが入れやすくなっています。
高さが5㎝のお弁当箱でも余裕で入り、ちょうど良いサイズです。
2、トップバリュのクリームクレンザー
製造:日本製
液性:弱アルカリ性
左側が新しくなったクリームクレンザーです。
裏側は同じですが表側のパッケージのシールが変わっていますね。
傷がつきにくいということで、キッチンのシンクで使うといつもよりスッキリ洗える気がします。
元々クレンザーは使っていて、それを昨年からトップバリュのクリームクレンザーに変えています。
クレンザーを使ってシンクを洗うのは時々ですが、特に変わりなく使えています。
3、100均のアルコール除菌スプレー
液性:弱酸性
製造:韓国製
写真左側と中央が本体の容器で、右側がつけかえ用(容量:400ml)になります。
植物生まれのアルコールなので食器にかかっても安心と記載があり、ふき取りも不要なので便利です。
コロナ禍の前からアルコール除菌スプレーをキッチンで 「ドーバー パストリーゼ77」と使い分けて使用しています。
かなり食品から近いところで使う時などは「ドーバー パストリーゼ77」にしています。
100均のアルコール除菌スプレーは、割安なのでコロナ禍でも活躍しました。
シールは剥がして真っ白にして使うとスッキリした見た目になります。
4、100均のうす型浄水蛇口
使用期限:約2ヶ月
液性:弱アルカリ性
浄水材料:ゼオライト・ヤシ殻活性炭
フィルター:ポリエステル不織布
ストレートとシャワーの切り替えがあり便利で、本体の縦が薄いのが選ぶポイントになりました。
大きなサイズのものはシンクが狭くなるので、キッチンの状態に合わせて、浄水の機能は低いかもしれないですが、”何もしないよりは良いかな?”と思いながら使っています。
丸い切り替えレバーのお花のシールを剥がして、油性ペンで交換の2ヶ月後の日付を書いています。
写真はパッケージは違いますが、よく見ると品番は同じものでした。
5、DAISOの台所用保存ポリ袋Mサイズ
容量:120枚
耐冷温度:-30度
DAISOで買ったこちらのポリ袋は、まわりの袋がシワシワですが枚数が多く、用途も幅広く重宝しています。
手ざわりがカサカサタイプなので扱いやすく、食品の冷凍・冷蔵保存だけでなく、お肉などの下ごしらえにも使っています。
食品の保存にチャックのついたものばかり使うと、あっという間になくなりますが、これだけ枚数が多いと経済的ですね。
6、まとめ
改めてキッチンを見渡すと、キッチン用品だけでもかなりのモノの数を所有しています。
そもそも本当に必要なモノかどうかの見極めも大事ですし、消耗品の選び方も買ったモノが無駄にならないようによく考えてから買うようになりました。
少なくとも、かわいいだけが理由のお買い物は減っています。
値上げと減量…どっちもどっちで、家計の負担が増える方向にあるのは変わりありませんね。
なんとか乗り越えていきましょう。