サクッ&モチフワなお好み焼きの作り方ご紹介します♪

お好み焼きを家で作った時のイメージ目的 食べ物

こんにちは、グレープです。
ご訪問ありがとうございます。

お好み焼きは、食べに行く派はですか?
それとも家で作る派ですか?

私はどちらも好きですが、基本は家で作っています。

お店や作る人によって、また家庭によっても、それぞれ味が異なりますよね。

今回は大好きなお好み焼きの作り方をお伝えします。

1、お好み焼きについて

子供の頃からお好み焼きは大の好物です。

実家で食べていた具材をベースに、お店で食べた時に入っていた具材で美味しかったイカやコーンなどが増えて、現在の形になっています。

たこ焼きを作る時と同様に、見た目はよろしくないですがテーブルのお掃除がしやすいように新聞紙を敷きます。

2、お好み焼きの材料

〈材料4人分〉

・お好み焼き粉400g
・水400ml
・卵4個
・キャベツ約1/2個分
・お好みの具材

キャベツがたくさん入っていることが美味しさの決め手になります。

3、お好み焼きの具材

毎回入れている定番の具材は、メジャーな豚肉と、イカ、山芋、ネギ、ちくわ、コーン、天かすです。

お好み焼き粉の袋の裏面には他にエビや紅しょうが等も記載されていました。

じゃがいもやチーズ、お餅などを入れても美味しいですね。

4、お好み焼きの作り方

*ホットプレートの温度

材料の用意をしている間に、ホットプレートは200℃にセットしておきます。

*生地を作る

ボウルにお好み焼き粉を入れて泡立て器でよく混ぜます。

ホワホワの生地になるように山芋をおろし器ですりおろして入れます。

ここではまだ卵は入れていません!

*焼く直前に生地と具材を混ぜる。

キャベツや卵を加えてざっくりと混ぜます。

次に、ネギ、ちくわ、コーン、最後の焼く直前に混ざっくりぜ合わすのがポイントですが、その中でも特に天かすは、ふやけて欲しくないので最後の最後に入れます。

*生地を焼く前に…

我が家では、ホットプレートの端で先にイカを焼いて、お皿にあげておきます。

あらかじめ焼いたイカは、生地を焼く時に豚肉を乗せるのと同じタイミングで投入します。

*生地を焼く

熱しておいたホットプレートに油を薄くひきます。

こちらは二人分になりますので大きくなっています。

本来は丸く生地を流して、200℃で約4分間焼きます。

*裏返す

ひっくり返したらフタをしてさらに200度で約5分間焼きます。

*再び裏返す

フタを取り、再びひっくり返し200℃で約1分焼きます。

*出来上がり

出来上がったらお好みでソース、かつお節、青のりをかけます。

マヨネーズは上にかけてしまわずに付けて食べます。

5、お好み焼き粉について

その時々で変わることもありますが、今回は昭和産業のお好み焼き粉で作りました。

*お好み焼き粉の原材料名
小麦粉(国内製造)、砂糖、食塩、ブドウ糖、かつおぶし粉末、さば粉末/ベーキングパウダー、調味料アミノ酸、乳化剤

まとめ

お好み焼きは、以前の勤め先の方から「お好み焼きだけはお父さんが焼いている」というのを聞いて、我が家も真似をさせてもらってます。

”私が少し楽をさせてもらっている”ともいえますね。

子供達が小さい頃はひっくり返すだけでも拍手がおきてイベントに近い感じで楽しかったです。

粉もんはのお好み焼きもたこ焼きも両方とも美味しいですね。

⦿たこ焼きの記事はこちらからです。
カリっとフワトロのたこ焼きの作り方お教えします♪

 

 

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