ラデュレのマカロンを買って嬉しいおやつ♪2023GW

ラデュレのマカロンでティータイムを楽しむイメージ目的 おやつ

こんにちは、グレープです。
ご訪問ありがとうございます。

マカロンやカヌレって、好きか、苦手か、よく分からないか、色々みたいだそうですが、みなさまはいかがですか?

私はしょっちゅう食べてるわけではないですが、マカロンは好きです。

カヌレは、まだすごく美味しいのに出会っていないせいなのかあまりよく分かってないです。

今年のゴールデンウィークにラデュレのマカロンでティータイムをしましたので、備忘録も兼ねてご紹介します。

1、ラデュレとは

ラデュレは、1862年にフランスのパリで創業された老舗パティスリー(ケーキ類の総称)ブランドです。

マカロンなどのスイーツの他に、紅茶、雑貨などもあり、淡いカラーがとても可愛いです。

創業160周年ですが、日本には2008年、東京の銀座三越に初めてオープンしました。

日本に上陸してからまだ15年ほどなのですね。

2、今回のマカロン

今回のラデュレのマカロンは、全部違うフレーバーにして6個入りの箱で購入しました。

ミント色の箱がまた可愛すぎます。

*ピスタッシュ

黄緑色でピスタチオ風味のクリームが入っています。

*キャラメル

ほんのり塩を利かせた、とろけるようなバターキャラメル入りで、キャラメルがとろっと甘くて美味しいです。

*フランボワーズ

濃いピンク色のフランボワーズのコンフィチュール入りです。

*テ・マリー・アントワネット

ラデュレの人気オリジナルティーの「テ・マリー・アントワネット」の香りのクリーム入りで明るいブルーの色が目を引きます。

*ローズ

薄いピンク色でほわッとバラの花が薫るクリーム入りです。

*ショコラ

コクのあるダークチョコレートのガナッシュ入りで、甘すぎない大人の味になっています。

3、そもそもマカロンとは

マカロンはもともとカラフルではない素朴なお菓子で、材料の卵白と粉砂糖、アーモンドプードルを混ぜて作るシンプルな焼き菓子です。

マカロンといえば、マリー・アントワネットの映画でも出てきて、フランスのイメージがありますが、発祥地は、意外にもイタリアなのですよね。

マカロンの語源はパスタの種類のマカロニと同じです。

イタリア語のマッケローネの複数形がマッケローニだとされています。

4、マカロンの現代の形

20世紀半ばにフランスのパリの老舗パティスリー LADUREE (ラデュレ)がガナッシュの挟まったマカロンを発売しました。

着色したカラフルな2枚の生地にガナッシュやクリームを挟んだマカロンは、焼くときに下部にできるはみ出したフリルのようなピエがあるのも特徴的です。

そのピエというのはフランス語で「足」という意味です。

ピエの出来が、上手にマカロンを作れた目安とされています。

5、マカロンの食べ方

フォークやナイフを使わず手で持って食べていいそうです。

確かにナイフで切ろうとするとクシャっとなってしまいますね。

6、マカロンの保存

一晩冷蔵庫に入れて食べる時には30分ほど出して常温にして食べます。

ラデュレのマカロンは、賞味期限は冷蔵庫に入れて4日です。

ネットで注文すると、冷凍で30日持ちます。

7、テーブルコーディネート

久々に銀食器を出してテーブルコーディネートをしてみました。

カップ&ソーサーはロイヤルアルバートで、ティーコジーはフランジュールで購入したものです。

紅茶はウェッジウッドの「ピクニック」です。

ミルクティーも合いますがストレートでいただくとマカロンによく合います。

8、まとめ

マカロンは色んなところのブランドから出ているので、生地のフレーバーや食感、ガナッシュの味などで個性が出ますね。

ラデュレのマカロンは本当に美味しいです♡

それを表現する自分の語彙力のなさを改めて痛感しました。

日々勉強が必要ですね。

最後までご覧いただき、ありがとうございました♪ヾ(^▽^*)))

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