寒さで疲れた体を癒す入浴剤選びのポイントは3つ!

お風呂のイメージの目的 日々のこと

こんにちは、グレープです。
ご訪問ありがとうございます。

まだまだ寒い日が続きますね、

ここまで寒いと体の芯まで冷えます。

こんな寒い時は、入浴剤を入れた湯船に浸かってじんわりと温まりたいですね。

たくさんの入浴剤の中から選ぶのは悩みますが、体の芯から温まるおすすめの入浴剤をご紹介します。

1.おすすめの炭酸ガスの入浴剤2選

とにかく冷えてる時には、炭酸ガスの入浴剤
*花王の「バブ」の”ピースフルハーブ”
*バスクリンの「きき湯」

すごく寒い日や長時間冷える場所にいた時などには、炭酸ガスの入浴剤が体の芯まで温もり、温まったまま持続する時間が長いです。

2.炭酸ガス系の良いところは血流アップ

炭酸ガスは化学名を二酸化炭素といいます。

炭酸ガス系の入浴剤とは、湯船に入れると泡がでるタイプのことをいいます。

泡が出ているのを見てるだけでも、癒されますね。

入浴中に、皮膚から炭酸ガスが吸収され、血管を拡げて血流量をアップさせます。

粉末の入浴剤に比べても、炭酸ガス系の方が入浴後の温かい状態が持続します。

3、炭酸ガスの入浴剤について

*バスクリンから出ている「きき湯」

きき湯は、九州の名湯「長湯温泉」(大分県)の湯をモデルに開発されたそうです。

シュワシュワっと気泡となってお湯に溶け込んだ炭酸ガスは、温浴効果を高めて血行を促進しますので体の芯までジワ~と温まります。

約2時間は、炭酸ガスがお湯の中に留まるように設計されてるそうです。

家族が何人かいる場合、出来るだけ続けて2時間以内に入浴するといいですね。

浴槽の大きさに合わせて、使用量の調整が可能です。

小さなツブの形状になっていますが。泡はしっかり出ます。

後から入る場合は、”足しツブ”をして調整すると良いですね。

そして、お風呂から上がる際は、ついシャワーで流してしまいがちですが、入浴剤は洗い流さずそのままで上がるのが良いそうです。

*花王の「バブ」ピースフルハーブ

「バブ」は、炭酸ガスが温浴効果を高めて血行を促進します。

その「バブ」にハーブの香りがプラスされているこの入浴剤は、お湯に浸かっているとその香りがふわっと匂って癒されます。

4種類ある香りのどれもアロマオイルになんとなく似ている香りがします。

その中で特に天然に近く心地いい香りなのは、サンダルウッドとラベンダーです。

サンダルウッドは、落ち着く香りで一日の終わりにピッタリです。

4.普段は粉末タイプを使用することが多いです

粉末や顆粒タイプの入浴剤は、皮膚表面に膜を作るので高い保温効果があります。

とても寒かった日や疲れた日は、疲れがとれそうな炭酸ガス系の入浴剤にします。

普段は、コスパのいい粉末タイプの入浴剤で十分ですよね。

*バスクリン「薬湯じんわり保温感」

温浴効果を高めて血行と代謝を促進し、入浴後もぽかぽかが長続きします。

11種の植物成分(保湿成分)が入っていてパッケージのイメージ通り、よく温まります。

*自然由来の原料のみ使用した入浴剤「バスクリンマルシェ」

4種類の香りがあり天然精油100%なので、癖のないすっきりした香りなのが好きです。

自然由来の成分だけを使っていて無添加(合成香料フリー・合成着色料フリー・石油系成分フリー)で、オーガニック認証ホホバ油配合という、やさしい入浴剤です。

容器入りではなく詰め替えだけの販売で、小さく丸めて捨てられるパウチになっています。

シンプルな無印良品の容器に詰め替えて、お風呂場に置いています。

有効成分は、天然ミネラル100%(乾燥硫酸ナトリウム)です。

5、入浴剤の選び方

入浴剤は、出来れば何種類か香りや色、タイプ別で置いていると、気分も変えられそうですよね。

入浴剤を選ぶポイント
①香り
②効き方
③入浴後の温かさの持続

6、まとめ

ドラックストアに行くと、たくさんの入浴剤が並んでますので、自分に合う効きそうなものを選んで試してみるのもいいですね。

入浴剤を入れたお風呂で温まって、疲れた体を癒しながら、寒い季節を乗り切りましょうね。

⦿寒い時期に体を温める記事はこちらからです。
ノンシュガー&ノンアルコールの甘酒あります!

タイトルとURLをコピーしました