こんにちは、グレープです。
ご訪問ありがとうございます。
女性の体は内外からの色んな刺激に敏感で繊細に反応しますよね。
個人差はあるかと思いますが、お薬は何かしらの副作用が出ることが稀にありますよね。
添付文章を見てもたくさんの副作用の可能性が記載されています。
それとは微妙に違うかもしれませんが、これまでに鎮痛剤が合わない経験をしているので、最近、整形外科に通院するようになり、痛み止めを服用するのが慎重になっています。
1、鎮痛剤とは
鎮痛剤といってますが、解熱鎮痛剤として熱の時にも頓服で服用したり、頭痛や腰痛、生理痛など痛い時に飲む場合があります。
お薬自体も、アセトアミノフェン、ロキソプロフェンNa、イブプロフェン、アスピリンなど効き方の違う解熱鎮痛剤が医療用や市販薬から色々と出ています。
2、鎮痛剤で初めて体調がおかしくなった日
その昔、かれこれ30年ぐらい前のことです。
大事な受験の日に生理の2日目と重なってしまい、それまで毎回2日目は腹痛と出血大量で大変だったので、家にあった常備薬の鎮痛剤を飲んで受験したのです。
お薬が効いている間の数時間は、ほとんど腹痛も出血もありませんでした。
受験は無事に終わりましたが、終わって帰宅した後に、しばらくトイレから出られないぐらいの出血量でした。
当時、驚いたのと怖かったのとで、2度と生理でお薬を飲まないと心に決めていました。
3、それから最近まで
それから、生理の時に、たとえしんどくても、めちゃくちゃお腹痛くても、なんとかやり過ごし、お薬を飲まずにこの年まで来ました。
4、今年、久々に重なりました
今年の6月に首が痛くなり、その日に整形外科に行き、診察時に注射を打ってもらって、鎮痛剤を服用し続けました。
実は、そのギックリ首になった日に生理にもなっていて、何がどうなったのか、たまたまなのか生理が1週間過ぎても止まらなくなったのです。
結局、10日以上続いて、かかりつけの産婦人科へ診察に行きました。
念の為、子宮頸がん検診もして、診察の結果、ホルモンのバランスが崩れたのかな?ということでした。
それならば薬のせいではないのかもしれないですが、これまで1度もそんなことなかったので、なんかスッキリしないんですよね。
処方された生理を止めるお薬を飲んで、なんだかんだで約一ヶ月ほどで止まりました。
その間、心身ともにしんどかったです。
ただ、子宮頸がんの検査は陰性でしたので、ひと安心でした。
5、神経質になって他にも副作用を疑ってしまう
ぎっくり首で鎮痛剤を飲んでいた期間、若干変な口の渇きもありました。
知り合いの薬剤師さんに相談しましたが、その薬の副作用で口の渇きが出るのは、すごく少ないので、暑さからなのでは?なんて言いながらサラッと終わりました。
そのうち治まったのでいいのですが…神経質になっていましたね。
6、この秋、四十肩の治療で通院
9月の四十肩の診察時には、ぎっくり首の事が引っ掛かっていたのと、コロナワクチンの直後ということもあり、気持ち的に注射を見送り、お薬の服用と湿布にしてもらいました。
それでも、やはり鎮痛剤を減らしていても飲んでいると生理がきそうで来なくて、結局お薬をやめたら生理が来たのです。
しばらくお薬の服用をやめていたら、遅れましたが通常の生理期間で終えました。
元々良くなったら、痛み止めは服用回数を減らすように言われていたので、現在も調整しながら服用しています。
7、ホルモンバランスってどうしたら良くなるの?
・バランスの良い食事
・十分な睡眠
・運動する
・ストレス解消
等々が一般的に言われていますよね。
運動らしきことをしてこなかったので、肩が凝り固まることもホルモンに関係するのでしょうか…
リハビリでも運動するよう言われています。
他の項目も決して十分とは言えないので、重なって起きたのでしょう。
8、まとめ
少なからず鎮痛剤で何らかの影響は出てそうな気がしています。
生理の頃はお薬の服用は控えることと、出来るだけホルモンバランスが良くなる生活をして、そもそも鎮痛剤を服用しなくていいように気を付ける事が大事ですね。
現在、他に服用しているお薬がないのでいいですが、今後、年齢とともに色んなお薬を数多く飲むことになったら、何が体調不良の原因になっているのか分からなくなりそうです。
”○○のお薬で○○になった”など、薬品名と症状を控えておくと良いですよね。
まずは、ホルモンバランスを崩れないように生活したいものです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。