すっきりしない四十肩の経過and結局は注射を決断することに

四十肩が治るようにリハビリに通院するイメージ目的 からだのこと

こんにちは、グレープです。
ご訪問ありがとうございます。

身体に具合の悪いところがあると、なにげにストレスが増える気がしませんか。

最近も、肩に変な力が入るとピキッと痛かったり、左側を下にして横になると痛かったり…思うように伸び伸び過ごせないんですよね。

通院も、いつ行っても混んでる整形外科なので、芋の子を洗うような人の多さで、行くだけで正直疲れます。

そんなこんな言いながらも通院して治療を続けている四十肩の経過報告です。

1、10月の四十肩の具合

8月頃から違和感があった左肩ですが、9月の診察の後しばらくしてから、鎮痛剤の服用をやめていたのです。

すると、また痛みがぶり返し、下手すると初診の診察の時よりも痛いような状態になりました。

リハビリの時に理学療法士さんが、「こういう痛みには波があるので、良くなっていてもまた痛くなったりするんです」

と言われていて、腕を大きく動かす体操は止めて、肩を広げるのだけになりました。

2、結局、注射をしました

リハビリや電気治療するも良くならず、衣類の着脱時に痛みが出たり日常に支障が出てき始めたので、結局、注射をしました。

10月末頃、初診の頃よりも場合によっては痛むので、長期戦になりそうな気がして、この辺で注射を打ってもらう方が良いと判断しました。

鎮痛剤に頼ってしまうのも、私が思うに先々行き詰まりそうな気がします。

診察前、理学療法士さんに相談してみたら、「打った方が早く治る方もいますのでね」とのお返事でした。

3、注射の後の変化

注射した後、週末を絡めて4日間は、仕事がお休みで学校行事などで動く以外、比較的肩を休めて過ごせていたせいか、だいぶん良くなりました。

左肩の付け根の固まっているような感じだったのが、少し可動域が広がりました。

4、時々登場する”理学療法士さん”とは

日本理学療法士協会によりますと、理学療法士とは

”ケガや病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して、基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、および障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法(温熱、電気等の物理的手段を治療目的に利用するもの)などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援する医学的リハビリテーションの専門職

とのことです。

5、リバビリ、なぜ気が進まないのだろう

せっかく専門の方にリハビリをしていただくのに、なぜか気が進まない…

日時をあらかじめ予約しないといけないのがまずめんどくさくて、行ったらよくなるかもしれないけど即効性がないせいか変化を感じないし気持ちが向かない…

しかし、リハビリ2回目の時に計画書の作成で医療費が高くなったりして、しばらく行かないといけない気もするのです。

ぽそぽそ質問をされて、よく分からないなりに答えて…痛みは軽くなってるかもしれないですが、気が重くなって帰ってますw

6、四十肩?五十肩??

先生は、初診時に四十肩と診断され、聞き直しても四十肩とおしゃいました。

しかし、担当の理学療法士さんは、私の肩の痛みを五十肩と言われます…

アラフィフなので、どちらでもいいのですが出来たら統一してもらえる方がいいですね。

7、終わりに

一進一退というか、波があって良くなったり悪くなったりしているのか、残念ながら今回はすぐには治りそうにないです。

ぎっくり系(ぎっくり腰・ぎっくり首・ぎっくり背中)でも少し通院すれば落ち着いたので、これまでより長く整形外科に通うことになりそうです。

注射が効いたのか分からないし、少し軽快したのは一過性なのかもしれないですよね。

少しずつでも軽快して、年内に完治を目標にしたいです!

四十肩の治療の途中経過でした。

最後までお読み頂きありがとうございます。

⦿四十肩の記事はこちらからです。
人生2度目の四十肩で通院中…早く腕を自由に伸ばしたい!!

⦿ぎっくり首の記事はこちらからです。
動くほど激痛に!「ぎっくり首」にご用心ください

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