人生2度目の四十肩で通院中…早く腕を自由に伸ばしたい!!

からだのこと

こんにちは、グレープです。
ご訪問ありがとうございます。

仕事はパソコンを使い、プライベートではスマホやタブレット、パソコンなど使う現代では、首から肩、腕にかけて、凝りや痛みなど色々出てきますね。

8月頃から肩をおかしくして、たまに腕までピキッと痛む時があり普段は痛くないので市販の湿布で様子を見てました。

しかし、全然良くならず、最近になって脇腹や腕が少しピリッとすることがあり、これは何かおかしいのでは?と整形外科で診察を受けたお話です。

何かの参考になれば幸いです。

1、診察結果

整形外科の先生曰く、『骨はきれいですね』…

さすがに今回は「そりゃそうでしょう」って、ツッコミたくなりますが、毎度毎度…初診時にはレントゲンを撮って骨に異常がないかを確認されてます。

診断結果は四十肩でした。

人生2度目の四十肩です。

「え?五十肩ではないですか?」と聞くと『四十肩ですよ』と念押されました。

2、四十肩と五十肩の違い

てっきり五十肩と思ってましたので、調べてみました。

症状は同じで、40代でなったら四十肩、50代でなったら五十肩だそうです。

それでいくと、アラフィフですがギリギリ四十肩ということになりました。

3、1度目の四十肩

1度目は40代目前でした。

片方の腕が上がらず、無理に上げようとすると「イタタタタ」となって途中までしか上がらなくなっていました。

今思えば、それでも痛さは今回よりマシだった気がします。

4、今回の痛み

*きっかけ

8月に就寝時に変な寝方をしてしまったところから始まっています。

枕の下に腕を伸ばして、その上に頭を置くという寝方を何日か続けていたのです、なぜか。

そのうち腕がおかしくなってやめましたが、痛みは抜けずになんとなくスッキリしない日が続きました。

*追い打ち?

8月は、2回ほど重い荷物を持って長時間おでかけしたり、自転車置き場の隣の自転車を左の片腕で動かそうとしてピキッとなったり、なにかしら要因らしき事はしていました。

横方向や後ろ向きに左腕を動かすと痛みます。

今となれば色んな事が重なって負担になった結果、首から肩、腕にかけて痛むようになったのでしょうね。

5、四十肩とは

四十肩とは、肩関節の炎症による痛みや、手が後ろに回せないなどが主な症状です。

放っおいて自然に治る場合と、放っておいて関節が癒着する場合があるそうです。

ピリッとした痛みは神経の方かと思いきや、それも四十肩の症状だそうです。

6、今回の四十肩は…

診察の後、リハビリをしたのですが、理学療法士の方が、今回の四十肩はコリと癒着だとおっしゃていました。

癒着の言葉が引っかかっています。

癒着って、だいたい良い時に使う言葉じゃないですよね。

7、私の場合の治療方法

注射とリハビリを勧めてもらいましたが、注射はもう少し考えてからにしました。

痛み止めの飲み薬と湿布薬を処方してもらい、電気治療リハビリで通院です。

リハビリには週イチで通うことになっています。

しばらくは良くなるように根気よく通うしかないですね。

8、終わりに

リハビリでは肩甲骨を動かす体操を教えてもらって、その体操を朝晩頑張りつつ、ウォーキングも勧められてます。

そこで、最近は意識していつもより歩いています。

これまで、基本的に仕事に行くとすごく疲れるので、その後は基本的な家事以外で動きたくないのですよね。

そんなこんなで、ウォーキングなど運動はしていなくて、たまのお休みにお買い物でウロウロ歩くぐらいでした。

”やはり年齢的にも運動しないとね~”と考えを改め、まずは歩数アップを前向きに頑張ります。

行動あるのみですね☆

⦿整形外科繋がりのぎっくり首の記事はこちらからです。
動くほど激痛に!「ぎっくり首」にご用心ください

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