今回の家族のコロナ感染について…お薬の記録&感染ルート

家族の療養が終わったら秋になっていてやっと落ち着いたイメージ目的 日々のこと

こんにちは、グレープです。
ご訪問ありがとうございます。

夫のコロナ発症から14日が経ち、気持ち的にやっと通常の生活に戻りました。

10日を過ぎても数パーセントでも感染のリスクがある時期は、ちょっとした時に移っていないか気になりました。

今回は、夫のコロナ感染を振り返ります。

我が家の場合なので、人それぞれ皆様の対応に当てはまるとは限りませんが、参考になれば幸いです。

1、感染ルートを考えてみたらしい

隔離している間にいつ感染したのかを考えてみたらしいです。

その結果、発症時には会社からの出先ではないかと考えていましたが、日数が合わないらしく、どうやら、会社の建物の中で不特定多数が使う共用部分だろうという結論に達してました。

例えば、エレベーターやお手洗いのようなところではないかということでした。

休んだ後、出勤するとマスクをしている人が増えていたらしく、夫の近くの席に感染者がいなくても、見えない場所で徐々に流行っていたそうです。

2、保健所への届け出はどうなったか

5類になって、感染者が自分で保険所に届出をして健康観察をするというのはなくなりました。

保健所にメールで送る健康観察は、携帯電話に登録するのも毎朝送るのも結構大変でしたよね。

3、病院は行かずそのまま自宅療養

日曜日に抗体検査をして陽性が出たので、そのまま家にある常備薬で何とか過ごしていました。

40度を超える熱だったり、症状がひどかったり、持病があったりした場合は、診察を受けに行きますが、今回そこまでではなかったので様子を見ました。

主な症状は、最高39度ぐらいの熱と、主に痰が出る、リンパの辺りが痛い、喉が腫れぼったい、たまに咳や鼻汁が出る、という感じで、高熱は続きましたが比較的軽い方な気がします。

4、お薬はどうしたのか

診療所に行ったとしても、検査をしたり、お薬も対処療法になることが多いそうで、処方されるお薬はだいたい総合感冒剤とカロナール、咳止めなどになりますよね。

ラゲブリオなどのコロナのお薬は9月末まで公費になりますが、公費でないとかなり高額なので、公費が外れたらどうなるのでしょうね。

コロナもインフルエンザのお薬のように、ある程度誰でも飲めるお薬が色々出ると良いですね。

さて、今回、家にあったお薬は、パブロンSα錠、ペラックT錠、ノーシン錠、ルルトローチです。

その中から、パブロンSα錠をメインに服用してました。

パブロンSα錠には、カロナールと同じ成分のアセトアミノフェンが入っているので、熱と痛みに効きます。

1年程前から、万が一に備えて、元気で時間のある時にドラックストアで相談して、パブロンはずっと常備しています。

昨年、私が罹った時にも服用しました。

夫は初期の喉の違和感の症状の時には、以前買っていたルルトローチを使ったらしいです。

ちなみに、ノーシン錠はコロナワクチンの副反応の時の為に準備した物で、ペラックは私の喉が元々弱いので常備していたものです。

迷いますが、アセトアミノフェンの入った総合の風邪薬をドラックストアで見ておくと、病院に行けない場合に慌てずにすむかもしれないです。

5、夫のワクチン接種

今回、感染した夫は、これまでに4回のワクチン接種をしていましたが、最後は去年の年末なので、きっと抗体はほとんどなくなってますよね。

持病のないアラフィフ男性にしては、打っている方な気もしますが、そんなのは関係なく、罹る時は罹るのでしょうか…。

6、まとめ

コロナに罹るのは、くじ引きのようなものだと言われたりしますが、本当に一理あるかもしれませんね。

色んなタイミングや条件が重なって、罹患してしまうのですよね。

しかし、先月頃からまた感染が拡大して、最近は学級閉鎖が増えてきている状況なので、これから冬に向けて感染対策続けないとですね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

⦿コロナの記事はこちらからです。
家族がコロナに罹った!…隔離後、他の家族はどう乗り切るか

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