こんにちは、グレープです。
ご訪問ありがとうございます。
「健康が一番」や、「体調を悪くして健康のありがたさを知る」とよく言いますよね。
自分や近い人が体調不良の時など、特にそう感じますが、年々その頻度が高くなってきています。
それだけ若い頃のように基本的に元気というような感じではなくなってきているんですよね。
そして、今回の四十肩の治りの悪さに滅入ってしまいそうです。
せめて、不安や疑問は聞くことで解消できれば、心身共に軽くなりそうなので、思い切って聞いてみました。
四十肩の記録が多くなってきていますが、しばらく?お付き合いください。
1、リハビリの時に理学療法士さんに聞いたQ&A
Question1
Q、四十肩になった左肩を動かした時にポキッと音がしなくなったのは、癒着のせいですか
A、癒着とは関係ないです、肩を動かす時の音はしない方が良いです
”肩関節の摩擦で音がしていて、年とともに軟骨がすり減っていくけど戻ることはないので、音が鳴ることは良い事ではない”そうです。
お話の仕方がポソポソなのと、最近の私の耳が遠いのとで聞き取りにくかったですが、そのようなお返事でした。
しばらくして、左肩を動かすと音がするようになりました。
音がしなかったのは、きっと可動域が狭くて自分で思っている以上に実は動かせてなかったのですね。
四十肩になる以前の状態に戻った感じです。
Question2
なかなか良くならないどころか初診時よりも痛くなっているので、やはり注射をしないと治りにくいかなっ?と、注射をする気になったものの、理学療法士さん的にはどうお考えかを聞いてみました。
Q、痛みがなくならない場合は注射を打った方が良いですか
A、打った方が早く治る方もいますのでね
ゆっくりとした口調でしたが、”注射をする気になったならすぐに打った方が良い”という感じで院長先生に伝言を書いてくださって、それを持って診察行って注射をしてもらうという流れになりました。
Question3
Q、肩を丸くして寝てしまっていますが大丈夫ですか
A、はい、気にせず体操を頑張りましょう
ここのところ巻き肩がひどく、横向きに寝る時に肩が内側に寄ることで変に丸まって寝ています。
巻き肩でない場合の寝方を思い出せなくて、こんなに巻いた状態の肩で寝ると余計に巻き肩もひどくなりそうで聞いてみました。
”寝ている時、人の肩の状態がどうなっているか見たことがないので分からないけど、気にせず寝たらいいですよ、それより肩を広げる体操を頑張って続けて下さい”、とのことでした。
そうですね、四十肩で色々考えすぎていました。
しばらくこのままかもと思う時があって鬱々としてしまってました。
言われたことを頑張るのみですね。
2、TVドラマ【セクシー田中さん】が四十肩に
現在、日本テレビで放送中の「セクシー田中さん」、面白いドラマで1話から見ていたのですが、先週の第4話で、主人公の田中さんが四十肩になります。
その四十肩の症状が、共感でき過ぎて、つらい事なのに不思議と笑えてきます。
田中さんは、地味な独身アラフォーOL(経理部)ですが、プライベートでベリーダンスをセクシーに踊られます。
そんな田中さんが、経理部のデスクで仕事中に消しゴムを落としたので拾おうとしたらバキッと痛くなり、また、ベリーダンスの練習中にも動かす角度によってバキッと痛みます。
可動域が狭くなっているのですが、その表現がコミカルで、四十肩を客観的に見させてくれます。
四十肩は、誰でもなってしまう、まぁまぁある事だと思えば、気持ちも軽くなりますね。
ドラマの中のセクシー田中さんも、注射を打って快方に向かってました。
個人的なこのドラマの見どころは、同じ会社で働く派遣社員役の生見愛瑠(めるる)さんがとにかく可愛いところです!
前に出ていたドラマ「日曜の夜ぐらいは…」とも共通して、人柄の良い周りの人からプラスの影響を受けて変わっていくところが見ている方も前向きな気持ちにさせてくれます。
ドラマでとても良い味を出されていて、これから楽しみな役者さんです♪(どこから目線で?!)
3、終わりに
毎年インフルエンザの予防接種にいっている内科の先生との短い会話の中で、四十肩だと「お風呂の中で肩をまわしたら良いですよ」と教えていただきました。
お風呂に入ると吹っ飛んで忘れてしまってることの方が多いですが、気がついたらまわすようにしています。
気長に無理せず治療していこうと方向転換しました。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。