これまでの経験からコロナなどの時にあって良かったもの10選

嵐のような療養中に一筋の光のようなイメージ目的 からだのこと

こんにちは、グレープです。
ご訪問ありがとうございます。

最近はコロナとインフルエンザの両方が流行していますね。

この3連休も元気に過ごしたいですね。

しかし、もしもの場合には、備えていると多少なりとも気持ちが違いますので、今回のコロナの療養生活であって助かったものをご紹介します。

1、備えて良かったもの

①常備薬

前回の記事でも書きましたが全くゼロの状態よりは風邪やコロナのときには少しでもあると心強いですね。

症状によっては診察に行く方が良い場合もありますし、抗原検査キットもあるといざという時に慌てなくてすみます。

ただ、抗原検査キットには期限があるので注意が必要です。

あまりに急に高熱になり節々が痛い等の症状がありインフルエンザを疑う時は病院で診察してもらってインフルエンザに効くお薬をもらうほうがいいですよね。

②スポーツドリンク

療養中にはなにかと水分摂取が必要になりますね。

子供が部活で運動しているので、スポーツドリンクや凍らせたグリーン ダ・カ・ラなど、色々と買って置いてるので、それらをとりあえず熱を下げるためにたくさん飲んでもらいました。

お茶もいつになく何度も作りました。

③ノンアルコールの除菌シート

部屋で隔離をしているときには基本部屋から出るのはお手洗いとお風呂、洗面の時ぐらいなので、むやみに手を洗いに動けないので、そんな時大きめの除菌シートが助かります。

食事の前に拭いたり汗をかいたりお風呂にはいられない時にサラッと拭くとさっぱりします。

ノンアルコールタイプが肌への負担が少なそうでいいですよね。

テーブルなども拭けて清潔になりますね。

④除菌スプレー

普段から2種類の除菌スプレーを置いてます。

置きタイプのボトルでよくお店の前などに設置してある手指消毒と、シュシュと振りかけるタイプのスプレーです。

置くタイプは、元々普段帰宅後に消毒をしてから上着を掛けたり腕時計を外すのに使っていて、コロナの隔離中はトイレの前と洗面所に移動しました。

シュシュとする振りかけるタイプは、キッチンに置いて、水筒や使い捨てにできなかった食器、洗面所やお風呂に持って行って触ったであろう場所を消毒しました。

それと、スクラビングバブルのプッシュタイプアルコール除菌トイレ用は、お掃除と同時にしっかり消毒も出来て便利です。

⑤大きい保冷剤と柔らかい保冷剤

氷枕は、1つあるのですがぬるくなった後に冷やしている間、大きい保冷剤で頭を冷やしたり小さい固まらない保冷剤でリンパの辺りを冷やしたりして高熱時に対処しました。

⑥早く測れる体温計

コロナ禍で体温を測る機会が増えたので、もうだいぶん広がっているかもしれませんが、3分かかっている時は気が遠くなりそうでしたよね。

今は、15秒という短時間で測れるようになってストレスが減りました。

ちなみに非接触体温計は便利そうですが、職場にあったものとの相性が悪くて良くないイメージになってしまい使ってないです。

⑦使い捨て食器

環境を気にするとちょっと心苦しいですが、感染力の強い期間は特に家族に移らないようにウイルスがついたものは触りたくないですよね。

食洗機がありますが、消毒をして流してから入れてました。

多めに買っても、防災グッズとして置いておけます。

⑧ナイロン袋と手提げのビニール袋

感染者が汚れた物をこまめにナイロン袋やビニール袋に入れてから最終的にゴミ袋に入れたり、

洗濯物をビニール袋にまとめたりもしてました。

⑨ビニール手袋

今回は、ゴミ捨ての時だけの使用でしたが、ホームセンターで販売されているビニール手袋を1箱置いておくとなにかと便利です。

普段は、ガーデニングやお掃除、ハンバーグをこねる時にも使います。

⑩ラジオ

今回の療養中、パソコンや携帯でラジオが聞けるアプリがあり、ラジオを聞き流すのが良かったそうです。

確かに本を読むのはしんどいですし、YouTubeも目が疲れます。

2、まとめ

経験しないと分からない部分もありますが、コロナの感染に加え家族のインフルエンザの感染経験を踏まえて、あると便利な物をご紹介しました。

特にコロナに関して、少し神経質な部分もありますが、参考になれば幸いです。

⦿コロナに関する記事はこちらからです。
家族がコロナに罹った!…隔離後、他の家族はどう乗り切るか

今回の家族のコロナ感染について…感染ルートとお薬の記録

⦿マスクの記事はこちらからです。
日常の中に入り込んだマスクの行方と口元が楽なマスクを選ぶコツ

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