育てても分からない不思議なマザーリーフ&オリーブの近況報告

爽やかな季節に植物がある暮らしのイメージ目的 植物

こんにちは、グレープです。
ご訪問ありがとうございます。

梅雨入りした地域もあったり、台風2号の接近で大荒れのお天気になりましたね。

清々しい新緑の季節はあっという間に過ぎていき気がします。

植物を育てるのはあまり得意ではないですが、グリーンがある方がホッと出来るので少し育ててます。

今回は、屋外に出しているオリーブの木と、時々屋外に出すマザーリーフをご紹介します。

1、不思議な植物マザーリーフ

葉っぱから芽が出る神秘的で不思議なマザーリーフを育てることになって、およそ8年になります。

*マザーリーフを育てることになったきっかけ

子供が小学生の頃、保健室にマザーリーフの木(子供が言うにはしっかりした木だったそうです)があり、保健の先生からお友達と2人に、葉っぱを1枚ずつ下さって持って帰ってきたのがきっかけでした。

*マザリーフの増やし方

マザーリーフは、1枚の葉っぱを水に浸しておくと、しばらくしたら葉の周りから小さな芽が出てきます。

今年の3月下旬、鉢にぶつかって葉っぱを落としてしまったので、水に浸けてみました。

5月初めには小さな芽が出てきました。

ところどころに小さい芽が出てくると、そのうち葉が増えてきて、見ているとかわいくて癒されます。

*マザーリーフの呼び方

葉っぱから出る小さな芽を赤ちゃんに例えて「マザーリーフ」と呼ばれています。

葉から芽が出てくる「子宝草」ですね。

葉から芽が出るということで、そのまま「ハカラメ」とも呼ばれています。

正式名称は「セイロンベンケイソウ」といいますが、他にも「幸せの葉っぱ」「ミラクルリーフ」などと色んな呼び方をされていますね。

*マザーリーフの花言葉

「無言の愛 」、「平穏無事」などで、愛情を感じる素敵な言葉ですね。

*8年目のマザーリーフ

上から見ていきましょう。

土の部分からの高さ133cm、鉢も含めると168cmの高さがあります。

上の方の葉っぱは、8年前に出てきて更に上へ上へと伸びて元気に育っています。

上の方の葉っぱがある下には茎だけが伸びていましたが、突然2~3年前から下から70cmのところまで少しずつ葉が出てきました。

初めのうちは、小さい鉢に3本出ていて各40cmぐらいでヒョロヒョロッと伸びてましたが、大きくなるにつれて2本に減り、植え替えた後は1本になってしまいました。

2本の時に使っていた支柱の片方は、現在倒れないようにバランスを取って、挿したままにしています。

途中から出てきた葉はどんどん丈夫になって増え続けています。

お花はまれに咲くこともあるみたいですが、8年経ってもまだ咲く気配はないです。

*置き場所

置き場所は、直射日光や氷点下の寒いところは避けて、日当たりの良い室内が良いです。

先月のお天気がよく風も爽やかな日に屋外に出していましたら、上の方の葉から芽が出ていて驚きました。

*植え替え

鉢底から根っこがはみ出してきたら植え替えた方がいいです。

元々小さな鉢だったので、1度植え替えています。

なんともおもしろい見た目になっていますね。

背が伸びて出窓に入らなくなったので、床に置いています。

正直どうしたらいいものか分からず、自由に育っています。

幻のお花が咲く日が来るのか来ないのか、あまり期待はせずに楽しみにしておきます♪

2、オリーブの木の近況報告

こちらのオリーブの木は、3年前ぐらいに購入し、すくすく大きくなり、現在は高さが170cmほどになっています。

背の低い小さいオリーブの鉢との2つあり、去年から大きい方の鉢に小さなお花が咲くようになりました。

オリーブの木は、違う種類で鉢を2つ置くと実がなるそうですが、家の近くに大きなオリーブの木があるのでそちらから花粉が飛んできてる可能性も考えたりしています。

昨年は、普通サイズの実が2~3個生り、大きくならない黒コショウの実ぐらいのサイズはたくさん生りました。

今年は、先月から小さな白いお花が咲いた後、少しずつお花が咲き終わっているところです。

この半月ほど、花粉や咲き終わったお花が周りに落ちています。

さて、今年は実がなるのでしょうか…乞うご期待です。

3、まとめ

素人なので、見た目もお世話も上手に出来ていませんが、なんとか育っているところをみると、その植物が丈夫で育てやすい証拠ですね。

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