こんにちは、グレープです。
ご訪問ありがとうございます。
3月になりましたが、まだまだ朝晩が冷えますね。
さて、夏に使った保冷剤は冬の間どうされていますか?
洋菓子などを買った時にもらう保冷剤って、たくさんたまっていきますよね。
どこのご家庭にでもある保冷剤と家にあるものを使えば、消臭も出来る芳香剤が作れます。
消臭効果に香りの癒しもあれば更に嬉しいですね。
今回は、アロマの消臭芳香剤の作り方をお伝えしていきます。
1、保冷剤、どれぐらいストックしていますか?
そもそも保冷剤って、もらった分だけ全部そのまま冷凍庫にいれていると結構たまってしまいますよね。
私は、傷んだり不要な分はどんどん処分していきます。
今回の消臭芳香剤を作るための保冷剤を解凍する際は、前もって多めに解凍しておきましょう。
思ったより中身の量が入ってなかったなんてことがよくあります。
2、アロマの消臭芳香剤の材料
*1瓶分の材料
・保冷剤 …(瓶の大きさとよりますが1瓶に対して2~3袋)
・きれいに洗った瓶などの容器
・精油 …(5滴ぐらいからお好みで調節)
・割り箸など混ぜるもの
*アレンジする場合
・色をつける絵の具や色ペン
・ビーズやリボンなど
3、アロマの消臭芳香剤の作り方
❶洗った瓶などの容器に、常温に戻した保冷剤の封をハサミで切って入れます。
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❷瓶に入った保冷剤に精油を5滴ほど入れて割り箸などで混ぜます。
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※竹串でも混ぜられますが、絵の具を全体に混ぜる時は割り箸か使い捨てスプーンがおすすめです。
❸これで、アロマの消臭芳香剤は出来上がりです。簡単ですね!
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❹消臭したい場所に置きましょう。
*飾り方一例
レモングラス精油を使って作り、玄関に置きました。
レモングラス精油は、玄関からの虫を防ぎ、スッキリしたさわやかな香りがします。
こちらの瓶の中は、あえて保冷剤に色をつけず、瓶のふちにシール付きレースを貼りました。
*アレンジをして楽しみましょう
スヌーピーの瓶は、元々ピーナッツバターが入っていて、スヌーピーのイラストが瓶についています。
保冷剤には、絵の具で上の方だけ黄色に色付けをしました。
もう1つは、保冷剤を青色に色付けして、ビーズを乗せて、瓶のふちにリボンを巻きました。
窓辺やお部屋などに飾りながら、消臭剤としても期待できます。
*保冷剤の取り扱い注意
4、そもそもストレスって?
ストレスは、”万病のもと”ということですね。
ストレスの対義語は、リラクゼーションです。
ラテン語の”relaxare”が語源で、再び”re”緩める”laxare”ということだそうです。
リラクゼーションには、瞑想やヨガなどの方法がありますね。
アロマテラピーもリラックス効果があります。
5、気分転換におすすめの精油
リフレッシュ出来る香りの精油がおすすめです。
*精油についての注意
・天然成分100%で、ラベルやパッケージに植物の学名や原産国などの記載があることを確認しましょう。
6、まとめ
簡単に出来るアロマテラピーで、重くなった心を少しずつでも軽くできると良いですね。
アロマの消臭芳香剤の精油は、時間が経つと揮発しますので、時々精油を足して香りを楽しみましょう。
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