こんにちは(*ˊᵕˋ*)グレープです。
ご訪問ありがとうございます。
寒い日が続きますね。
年末、まとまった数のゆずを頂いたので、ゆず茶を作りました。
ずいぶん前になりますが、韓国旅行の際に買ったユジャ茶(ハングルでの言い方)が美味しくて、それ以来ゆず茶は好んで飲んでいます。
今回、重い腰をエイっと上げて久しぶりの手作りゆず茶です。
この時期、体が温まって良いね~
100%はちみつとゆずで風邪予防にもなりそう~‼
何年も前にメモしたレシピで、今回も同じように作っています。参考になれば幸いです♪
1、ゆず茶の材料
*今回のゆず茶の材料
ゆず...12個
はちみつ...1kg
*基本の材料
ゆず...4~5個(500g)
はちみつ または 砂糖...350g
もともと頂いた数は15個で、重さにすると1670gありましが、少しキズになっているのを除けて、12個にしています。
最近、物価の上昇ではちみつのお値段が高く、どれにするか悩みましたが今回はトップバリュのはちみつにしました。はちみつって結構高いですよね。
それでも、100%はちみつで作るのが美味しいと思い込んでいるので、はちみつは譲れないところなのです。
2、ゆず茶の作り方
❶ゆずは、よく洗ってから水気をきれいに拭き取って、横半分に切ります
写真で見ると種が多いですね…
❷種を取り除き果汁を搾ります
この時、昔ながらのレモンの絞り器を使って、グイグイと押しひねりながら絞っていきます
ゆずの良い香りがひろがります…✻*˸
❸ゆずの皮を2cmくらいの長さの細切りにします
※皮の内側の白い部分を取るときれいに仕上がります
しかし、ゴーヤのように白い部分をそぎ取ることもが困難で、いったいどうやって取るのだろう…
❹煮沸消毒したビンに、はちみつとゆずの皮を段々に重ねて入れ、1番上には、はちみつをたっぷりとかけます
❺最後にしぼった果汁を加えます
❻2週間ほど置くと出来上がりです!
…我が家の場合は、戸棚の中に入れて保存しました。
蓋がしっかり閉まっていることを確認してから、初めの1週間は毎日上と下をゆっくり2~3回ひっくり返します
その後1週間は置いたままにします
3、ゆず茶、完成‼
2週間後、きれいに全体が混ざっています‼
自画自賛ですが、とても良い色になり、美味しく出来ました。
しいて言えば、皮が口に入ると苦い時があるので、皮の細切りをもう少し細く、なんなら薄切りぐらいにしても良かったです。そもそも千切りも太くなるタイプです( ´艸`)
もっと言えば、久しぶりに作ったので、作り方の詳細を忘れてしまってました。
⦿白い部分といえば…ゴーヤの記事はこちらからです
思いがけず頂いたゴーヤを堪能しました☆2024年夏
4、保存方法
15℃以下の常温または冷蔵庫での保存がおすすめです。
保存瓶から液だれすることはほとんどありませんが、万が一のためにクッキー缶の赤い蓋をトレー代わりに敷いています。
昔、TDLのお土産に頂いたミッキー&ミニーがついたクッキー缶です。
クッキー缶の蓋と本体をバラバラに使ってるのですが、本体は子供がゴミ箱として使った後に処分し、蓋はキッチンでトレーに使いました。トレーとして使うのにちょうどいいサイズです。
5、ゆず茶以外の手作りや使い方
ゆずジャムにするのが一番多そうですね。
あとは、ゆずみそなどでしょうか。ゆずみそは大根に付けていただくと美味しいです。
それから、時間がなかったり色々と状況によって(例えば食べるには痛んでいたり…)、ゆずを風呂に入れます。ゆず風呂にすると、香りも良いし温まりますよね。
冬至の日にゆず風呂にすることもあります。
6、終わりに
寒いと温かい飲み物が欲しくなることが多く、ゆず茶以外にも、アサヒ飲料の”ほっとレモン”と”ほっとゆず・かりん”がほっこりと良い感じです。
もちろん紅茶オレやココアなども甘くて美味しいですね。
温かい飲み物でひと息つきながら、寒い日の肩の緊張をほぐしましょう♫
最後までご覧いただき、ありがとうございました♪ヾ(^▽^*)))
⦿カリン茶の記事はこちらからです
こころにも喉にも優しい☆おいしいカリン茶の作り方!