「東京寿園」のガジュマルを飾って素敵な空間に♪【レビュー】

植物

こんにちは、グレープです。
ご訪問ありがとうございます。

お部屋に観葉植物があるとホッとしますよね。

観葉植物は、枯らさない限りずっと一年を通して鑑賞できるのが良いところですが、どれが良いか分からなかったりしますよね。

東京寿園さんより提供していただきましたハイドロカルチャーのガジュマルをレビュー記事をリライトしました。

1、東京寿園さんが取り扱っている観葉植物はどのようなものがあるの?

東京寿園さんは、胡蝶蘭や観葉植物の情報マガジン(東京寿園マガジン)のメディア運営の他に、Amazonや楽天の総合通販モールを使用してハイドロカルチャーの観葉植物を販売されています。

観葉植物は、テーブルヤシ、パキラ、ガジュマル、サンスベリア、サボテンなど誰もが聞いたことのある有名な植物ですね。


画像出典元:東京寿園

2、東京寿園さんからのガジュマルの到着と開封

お花のイラストが入った段ボールで届きました。

箱の寸法は、縦22㎝×横18.5㎝です。

幸せを呼ぶ木といわれるガジュマルの到着にテンションが上がります。

鉢全体は、透明のセロファンで包装してあり、ハイドロカルチャーの上に濡れたティッシュペーパーをのせて、粒がこぼれないようにしっかりした梱包で届きました。

3、東京寿園さんの観葉植物がある風景

ガラスの鉢は初めてですが、自然とインテリアに溶け込みます。

こちらのガジュマルは、高さ約18㎝で丸くてかわいい葉をつけているのが魅力的ですね。

そして、今回のハイドロカルチャーは、”ゼオライト”というスタイリッシュな見た目のものでした。

日当たりの良い場所に置くと、ガラスの鉢がきれいに映えます。

玄関にもレモングラス精油の香りとともに飾ってみました。

独特な幹の形をしたガジュマルは、コロンとしたかわいい見た目に癒されます。

観葉植物の中でも人気があることが納得できますね。

ハイドロカルチャーは衛生的なので、食卓にも飾ることも出来ます。

4、そもそもハイドロカルチャーとは

ハイドロカルチャーは、土の代わりにレカトンという粘土を高温で焼いた無機質の石などで植物を育てる水耕栽培の方法です。

*ハイドロカルチャーのメリット

ハイドロカルチャーは、虫がつきにくく土のように臭いが気にならないので、リビングやキッチンなどで衛生的に飾ることが出来ます。

洗面所やお風呂に飾っても、グリーンがある爽やかな空間を演出できて素敵です。

水の受け皿を置く必要がなく、すっきりした見た目になります。

*ハイドロカルチャーの注意点

水やりの量を注意しないと、中で水がたまり根腐れの原因になりますので、鉢の底に5分の1ほどの深さまでにします。

基本的に継ぎ足さずになくなってから、水やりをします。

5、そもそもガジュマルとは

植物分類:クワ科イチジク属
種類:常緑高木
ふやし方:挿し木
花言葉:健康

耐陰性があり、わずかな日光でも生育できるので、室内で育てるのに向いています。

また、コンクリートを突き破るぐらいの強い生命力があり、木の精霊が宿る神木としても知られています。

6、ガジュマルの名前の由来

色んな説がありますが、「絡まる」がなまって、ガジュマルと呼ばれるようになったといわれていたり、「風を守る」とか「神を守る」がなまったともいわれています。

7、ガジュマルの育て方

熱帯植物で初心者でも育てやすい植物です。

夏場は、カーテン越しの日差しで窓辺が良く、エアコンの風は避けた方が良いです。

冬場は、窓辺は冷えるので、窓から離して5度以下にならないように暖かいところに置きます

乾燥や低温で落葉するので注意が必要です!

( ..)φガジュマルの育て方についてはこちらが参考になります。
東京寿園”ガジュマルを室内で上手く育てる方法は?室内栽培のコツや注意点を徹底解説”

8、ガジュマルの仲間

今回、調べていると、ガジュマルと同じクワ科イチジク属の植物には、イチジクはもちろん、意外とフランスゴムの木やベンジャミン、イヌビワなどもありました。

葉っぱの感じがなんとなく似ていますね。

9、まとめ

よく知らなかったガジュマルでしたが、今回調べて得た知識をもとに、育て方に気を付けながら長く楽しみたいです。

観葉植物やお花などの生き物を室内に飾ると、その周りを片付けたくなるそうです。

家の中を片付けながら、観葉植物を飾ったきれいな空間で癒されて、明日への活力になるといいですね。

タイトルとURLをコピーしました