大阪中之島美術館*『モネ連作の情景』~2024春

モネの展示会に行ったイメージ目的 おでかけ

こんにちは、グレープです。
ご訪問ありがとうございます。

大阪で開催の『モネ連作の情景』終了しましたね。長いようで短かった…

印象派の絵画が好きで、特にモネも好きなので”これは行かないと!“と、中之島美術館に行ってきました。

開催初めの方に行ったので写真は少し前なのですが、もう1度行きたいと思っておりました。ですが、この一か月の過ぎるのが早すぎてあれよあれよ言ってる間に終わっていましたね。

grape
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モネ100%で本当に素晴らしかったですね~

東京展では46万人が来場し、大阪に巡回してきたのですが本当にたくさんの人で混み合っていました。大阪でも5/1に40万人達成していましたね。

 

見出しの写真は、《ルーブル河岸》 1867年(デン・ハーグ美術館)です

grape
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《ルーブル河岸》や《ヴェトュイユの春》のようなモネの風景画は見ていると癒されますね

ちなみにクロード・モネ(1840-1926)は印象派を代表する画家です

1、大阪中之島美術館

住所:〒530-0005
大阪府大阪市北区中之島4丁目3-1
☎:06-6479-0550(代表)
開館時間:火‐日曜日 10時~17時

2022年2月に開館した新しい美術館で、開放的で明るく見渡せるのでワクワクします。

入り口からかなりの行列でしたが、とても長ーいエレベーターを登るとモネの展覧会会場がありました♪

2、観覧料金

一般:2500円
高大生:1500円
小中生:500円
※前売り、団体などもありました

3、アクセス

大阪から
・大阪環状線 福島駅/東西線新福島駅(2番出口)より南へ徒歩約10分
・大阪駅より南西へ徒歩約20分

4、撮影OKの作品

《睡蓮の池》 1918年頃、ジヴェルニー
(ハッソ・プラットナー・コレクション)

《睡蓮の池》 1907年 *大阪展のみ
(石橋財団アーティゾン美術館)

《芍薬》 1887年、ジヴェルニー
(ジュネーブ美術歴史博物館)

《藤の習作》 1919-20年 *大阪展のみ
(ドュルー美術館史博物館)

5、購入品

*ROOTOTEのエコバック

サイズ:横30cm×(取っ手を除く)縦37cm、(収納時)横12cm×縦14cm
柄:クロード・モネ〈睡蓮の池〉1918年頃、ジヴェルニー
(ハッソ・プラットナー・コレクション)

睡蓮の柄にモネのロゴが入ったエコバックを購入しました。

ROOTOTE(ルート―ト)は、Fun Outing!「楽しいおでかけ」がコンセプトの日本生まれのトートバック専門ブランドです。

とってもしっかりした縫製で、形も色合いも素敵です。

*クリアファイルとポストカード

6、終わりに

『モネ連作の情景』、本当に見応えのあるまるでモネに包み込まれるような、周りがすべてモネという贅沢な展覧会でした。

ポストカードも何枚か購入したので、また余韻に浸りたいです。

なかなか美術館に一緒に行けていない子供達も、モネの絵画を数多くみることが出来て、いい機会でした。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました♬ヾ(^▽^*)))

⦿前回の美術館の記事はこちらからです
神戸ファッション美術館の切り絵展に行ってきました☆

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