こんにちは、グレープです。
ご訪問ありがとうございます。
ゴールデンウィークが始まり、どこも多くの人で賑わっているみたいですね。
過ごしやすい気候になり、服装も気持ちも軽やかに動きたくなります。
さて、連休中の食事の用意は毎日悩みますよね。
候補の一つにたこ焼きはいかがでしょうか?
他のおかずと違って、”タコパ”と呼ばれるくらいテンションが上がる食事ですよね。
今回は、月に一度ぐらいの頻度で夕食に出てくる我が家のたこ焼きをご紹介します。
1、たこ焼きについて
ホットプレートでたこ焼きをすると、準備や片付けは大変ですが、好きな具で作りたての熱々が食べられるのがいいですよね。
この時期、春キャベツで作ると、柔らかくてシャキッとした歯ごたえもあって、一段と美味しく感じます。
テーブルが汚れやすいので、見た目はよくないですが、ホットプレートの下に新聞紙を敷いて、気合を入れて作ります。
2、たこ焼きの材料
〈材料90個分〉※タコとウインナー&とろけるチーズの2種類の具の場合
・たこ焼き粉 1袋
・卵 5個
・水 1500ml
・タコ 約200g
・ウインナー 6本
・とろけるチーズ 3枚
・キャベツ 半分弱
・コーン 適量
・天かす 適量
たこ焼き粉のパッケージの裏には20個分の作り方が載っていますが、一袋で4人分ぐらいの材料になります。
3、たこ焼きの具
タコとウインナー&とろけるチーズの2種類が定番です。
今回は、ツナを入れてみました!(少しマヨネーズで和えています)
ツナを具に入れるのは初めてでしたが、なかなか違和感なく美味しかったです。
たこ焼き粉のパッケージの裏面には、ベーコン、ちくわ、ブロッコリーなどのアレンジ例が記載されています。
それ以外にもジャガイモや枝豆なども合いそうなので、また試してみたいです。
とろけるチーズを切った後、今回はトレイに置いていますが、具の投入の時にスムーズにバラけず試行錯誤中です。
4、たこ焼きの作り方
*まず材料を切ってから、生地を作ります
たこ焼き粉、卵、水を混ぜ合わせます。
水を2~3回に分けて入れると早く均一に混ざります。
*ホットプレートに生地を流します
230~250℃に温めたホットプレートに油をひき、生地を流します。
*具をいれていきます
始めにキャベツ、コーン、天かすの順にのせてから、タコやウインナーの具をのせます。
とろけるチーズは、焦げ付きを防ぐためウインナーより先に入れます。
更に上から生地を流します。
*丸く焼き上がるように返します
丸い穴の部分から溢れた生地を穴に集めて、まず半分(90度)ずつ返します。
中身が液体の状態で、もう半分(90度)を素早く返してしまいます。
その後もくるくる竹串でまわしていると丸い形に焼けますので、まわりがカリッときつね色になったら出来上がりです。
*出来上がり
焼き上がったら、お皿に盛って、たこ焼きソースをぬって、鰹節と青のりをかけます。
たこ焼きソースは、これまで何種類か買いましたが、今のところ、どれを選んでも美味しかったです。
5、たこ焼き粉について
たいてい日清製粉welnaを使っていて、生地にだしが入ってやさしいお味になります。
エネルギー:100g当たり350kcal
製造者:(株)日清製粉ウエルナ
他のメーカーからも出されていますが、粉は日清製粉のものが美味しくてリピートしています。
トップバリューのたこ焼き粉の時もあります。
6、天かすについて
天かすは、オタフクの天華を入れています。
砕いた「いか天」入りの天かすで味が濃くて美味しいです。
「イカ天」が「えび天」になった天かすをみつけましたので、また”お好み焼き”か”たこ焼き”の時にいれてみたいです。
これからの季節、冷やしうどんにも「えび天」の天かすが合いそうです。
7、まとめ
ホットプレートを購入してから、10年余りたこ焼きを作っています。
たこ焼きを作り始めた頃は、具はタコだけで量も今ほど多くなく、途中からウインナー&とろけるチーズと半々で作るようになりました。
ソースも、お好みソースからたこ焼きソースに変化していきました。
お好み焼きが家庭によって違うのと同じで、たこ焼きも各家庭ごとの個性がありそうですね。
⦿夕食の記事はこちらからです。
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