こんにちは、グレープです。
ご訪問ありがとうございます。
2月3日は節分でしたね。
毎年、節分の日といえば恵方巻をたべたり、豆まきをしたりしますよね。
今年は、具材の値段が上がっていて、恵方巻自体も値上がりしていました。
最近は、魚介類だけでなく牛肉が巻いてあったり、高級な具材のものもあったりと、色んな恵方巻が見られるようになりました。
そして、食品ロスについても、いつも以上に話題になっています。
手作りした恵方巻を含め、今年の節分についてご紹介します。
1、恵方巻を家で作るきっかけ
家族が多くなってくると、人数分買うと結構なお値段になります。
しかも、育ち盛りなのでそれだけでは足りないですよね。
とにかく、たくさん食べたいので、材料を買ってきて我流で巻くようになりました。
2、恵方巻を家で作るメリット
我が家の場合、手作りする1番のメリットは、それなりな感じの巻き寿司をたくさん食べられることです。
それに加えて、お財布にも環境にも優しいところですね。
3、今年はこんな恵方巻になりました
4人分の切っていない巻き寿司です。
具材を7種類にすると七福神から由来していて縁起が良いとされます。
7種類に足りなければ、桜でんぶを買ってこようと思ってましたが、なんとか7種類の具材を巻けました。
不揃いな巻き方で見にくいですが、玉子・きゅうり・かにかま・沢庵・かんぴょう・椎茸・高野豆腐が入っています。
福を巻くとも言われる恵方巻ですので、具材によって意味もあり奥深いですね。
4、余分に作った巻き寿司は切ってます
切った断面は一応巻き寿司らしい感じになりました。
今年の恵方は”南南東”でしたね。
ダイニングにある観葉植物に向かって、家族で黙々と丸かぶりしました。
恵方巻ってその年の十干で方角が決まりますよね。
今年は癸卯なので、癸の南南東となります。
*農林水産省のサイトに恵方巻について分かりやすく掲載
甲・己の年…東北東
乙・庚の年…西南西
丙・辛・戊・癸の年…南南東
丁・壬の年…北北西の方角
5、今年の豆まき
節分の豆まきの豆は、自分の歳の数を食べると良いとされていますが、年々増え続ける年齢の分って結構大変になっていきますよね。
節分の豆を歳の数だけ食べると病気にならず、長生きができるといわれていますね。
もちろん、食べるだけではなくしっかり豆まきもしました。
6、まとめ
恵方巻をつくるのも、時間がかけられない年は、サラダ巻きみたいになってます。
その年の状況や、子供の成長に合わせても、変わっていきますね。
出来る範囲でするのが、何事も続くコツかもしれないですね。
1年を通して色んな季節の行事がありますので、普段の生活の中で楽しみたいです。
⦿晩ご飯をご紹介している記事はこちらからです。
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